Twitterに新しく追加されたログイン履歴機能は、怪しいアプリからアクセスがあった場合でも履歴に残るため、アカウント乗っ取り対策にも役立ちます。
利用方法はTwitterにログインし、「設定」から「Twitterデータ」を選択すればログイン履歴を確認することができます。
設定画面の一番下に「Twitterデータ」が追加されています。
選択すると再度パスワードを求められますので入力してください。
アカウント履歴に続いて、ログイン履歴の一覧が表示されます。
アクセスのあった「アプリ」「日時」「IP位置」を確認することが可能です。
もし履歴の中に心当たりのない怪しいアプリからのアクセスが表示されていれば、同ページ内にある「アプリ連携」のリンクをクリックし、アクセスの許可を取り消すことができます。
「許可を取り消す」をクリックすればOKです。
Twitterでは怪しいログイン履歴があった場合は、パスワードを変更し、「設定」⇒「セキュリティとプライバシー」からログイン認証を有効にすることを推奨しています。
ログイン履歴は「Twitterデータ」から簡単に確認できるので、アカウント乗っ取り対策のために定期的に確認しておいたほうが良さそうです。