3年ぶりに発売された新型iPod touch(第6世代)。前モデルより大幅なスペックアップとなりましたが、動作の重さが解消されたのか気になるところです。そこで歴代モデルと比較した動画がありましたのでご紹介します。
◇歴代モデルの動作スピード比較動画
動画の前半では、歴代のiPod touchを大きさ、厚さなど外観面から比較しています。
私は第3世代、第4世代を使用してきましたが、こうして見るとやっぱり分厚いですね。
購入したときは、背面のメタリックがものすごくカッコイイと思っていたんですけど、今見ると古臭く見えてしまうので不思議なものです。
続いて、動作スピードの比較を実施しています。
今回の動画で比較に使用されている歴代モデルのスペックは次の通りです。
最新モデルなので当然ですが、iPod touch6が一番軽快な動作をしています。
起動時間や映像の再生など動作に関しては、全ての面で前モデルを上回っていて、ブラウザの表示もすごく速いです。
私が使っているiPod touch2は、動画再生すれば落ちるし、ブラウザも動きが重すぎだったので、ネットの通信速度が遅いのが原因かと思っていましたけど、チップやメモリなどハード面のスペックによるところが大きいということが、この比較動画を見れば一目瞭然ですね。
スペック表やベンチマークテスト結果などを見れば、動作が軽快になっていることは分かるのですが、でも実際にどれぐらい速くなっているのか感覚的には分かりません。
数値で見るより、今回の動画のような実機での比較の方がはるかに分かりやすいですね。
早くiPod touch6が欲しい。